
楽天 検索枠の作り方を紹介しようと思います~
楽天の標準検索枠では物足りない!
ヘッダーの下にとりつけてお客様に分かりやすく表示したい!
もっとオシャレにしたい!などなど、、、、
オリジナルの検索枠を作りたい方にお勧めです。
私は一から作成したので、
他サイト様や解説頂いているサイト様を見つつ、
作成したものなので至らぬ所があるかもしれませんが・・・
HTML、CSSの理解がある方なら作れると思います^^
まずパーツを作ります。
どのくらいの大きさの検索枠にするか、
どのくらいの大きさの検索ボタンにするか決めましょう!
そして、こんな感じで作ります!
gif形式かpng形式が好ましいでしょう。
HTMLに以下を貼り付けます
<form method="get" action="http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc" class="search" target="_top"> <input type="hidden" name="sv" value="6" /> <input type="hidden" name="sid" value="●(店舗ID)" /> <input type="hidden" name="su" value="▲(店舗URL)" /> <input type="hidden" name="sn" value="■(店舗名)" /> <input class="waku" type="text" onfocus="if (this.value == '★(初期テキスト)') this.value = '';" onblur="if (this.value == '') this.value = '★(初期テキスト)';" name="sitem" value="★(初期テキスト)"> <input type="hidden" name="f" value="A" /> <input type="submit" value="" class="btn" /> </form>
楽天のサポートページでも、紹介されていました。
上記のサンプルでご案内しているHTMLタグは
このままでは使用できません。
必ず●(店舗ID)は6桁の店舗ID(受注番号の最初の6桁)、
▲(店舗URL)は店舗URL(店舗のトップページのrakuten.co.jp/の後ろの部分)、
■(店舗名)は店舗名に書き換えてください^^
★(初期テキスト)は、「キーワードを入れてください」「●●(ショップ名)で検索」など
最初に表示させるテキストを入れてください。
因みに、上のサンプルは枠をクリックした時に、初期テキストが消える仕様ですので
ご安心を!
次にCSSです。
画像を、それぞれsearch.gifとbtn.gifとします。
form.search{ width: 420px; height: 35px; background:url(search.gif) no-repeat scroll 0% 0% transparent; padding: 0px 0px 5px 40px; } input.waku{ font-size:18px; font-weight:bold; width: 355px; height: 35px; float: left; background: none repeat scroll 0% 0% transparent; border: 0px none; color: #666; } input.btn{ width: 60px; height: 35px; float: right; background:url(btn.gif) no-repeat scroll 0% 0% transparent; border: 0px none; cursor: pointer; }
form.searchでは、検索枠の大きさを決めます。
作った画像と同じ縦幅を指定します。(じゃないとずれて見えるよ)
横幅は、お好きな長さになるように調節してください。
そして、背景にsearch.gifを載せます。
input.wakuでは、枠の中に表示されているテキストなどの装飾を決めます。
ここでも、search.gifと同じ縦幅を指定します。
横幅は、お好きな長さになるように調節してください。
input.btnでは、検索ボタンの装飾を決めます。
btn.gifと同じ大きさを指定してください。
背景をbtn.gifを載せます。
あとはポインタの設定などなど・・・
因みに、検索枠と検索ボタンはフロートしています。ので、
<div id="searchframe" class="cf"> </div>
などで挟むなどしてください。
そして、クリアしてくださいね。
class=”cf” は
/* micro clearfix */ .cf:before, .cf:after { content: " "; display: table; } .cf:after { clear: both; } .cf { *zoom: 1; overflow: hidden; }
となっています。クリアフィックスの詳しい説明はこちら
http://kojika17.com/2013/06/clearfix-2013.html
検索枠の大きさは、ターゲットによって変更してください。
年齢層が高いサイトは、やはり検索枠も文字も大きいほうが見やすいですし、
自分が何を入力しているか一目で分かりますので、入力ミスがなくなります。
是非是非!作ってみてくださいね~^^
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